ミレドーさんのお店は小さな楽器店です。
こびとたちはひいおじいさんの代から
大切にされている小さな太鼓の中に住んでいます。
ひいおじいさんから
「この太鼓は宝物だよ」と聞かされていましたが、
ミレドーさんは そんな事をすっかり忘れて
靴屋のクッツリーニさんに、大切な太鼓を売ってしまいました。
その日からミレドーさんとクッツリーニさんのお店で
不思議な事が起こり始めます……。
つい声をだしたくなる楽しい掛け合い、
一緒に歌いたくなる音楽の世界、
みんなで一緒にリズムを奏でませんか?
絵本の世界がそのまま飛び出したような
ファンタジックな舞台装置。
会場に一歩踏み込んだ瞬間から、
素敵なお芝居の世界にみなさんを誘います。
【上演時間:45分】
たくさんの物や情報にあふれ、とっても便利な時代です。
便利さの中、だんだんと忘れてしまう物へのありがたさ…。
この原作の絵本は、“大切にしている宝物にこびとが住んでいる…”というお話です。
宝物に魂がやどる…なんだか素敵。
この絵本の世界を音楽いっぱいの芝居にして、
物を大切にする気持ちを子ども達に伝えていきたい!
そう思い、この作品を創りました。
あなたにもありませんか?忘れている宝物…。
制 作
劇 団 さ ん ぽ
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